東京の有名コンサルティング会社の女性マネージャーとして辣腕を振るう、学院長濱川のかつての教え子“守屋礼真（もりやれま）さん“を招いてのトークセッションを行いました。大学を休学してメイクアップを学びに単身渡米したNY時代、アパレルメーカーからコンサルティング会社への転職、同期の男性社員を差し置いてのマネージャーへの昇進についてなど、終身雇用制ではなく「ジョブ型雇用」の時代において、必要とされるマインド・スキルとはなにか、これからの時代を生きる中高生に、これまで彼女が辿った学生時代からの経験、キャリア、マイルストーンについて語ってもらいました。オンライン参加も含め30名の生徒・卒業生が参加し、事後アンケートではとてもポジティブな将来を見据えられそうだという感想が多くありました。また、参加した卒業生に1人と守屋さんは直接面談してもらい、キャリアプランのアドバイスを受けた生徒もいました。